
羽田空港からバンコク経由シンガポールへ
ユナイテッド航空のマイルを利用して初のシンガポールへ行ってきました。

マイルの使い方としては、やはりビジネスクラスやファーストクラスを利用するのが一番お得な使い方かもしれません。
ユナイテッド航空のマイルを貯めて特典航空券をゲット↓

エコノミークラスの航空券は格安なチケットも出ていますからね。
しかし、ファーストクラスやビジネスクラスのチケットを特典航空券で取ろうと思うと、なかなか取れる日がありません・・
そこで直行便なら片道6時間ほどで行けるシンガポールへ、1回乗り換えになりますが、ファーストクラスが取れる日があったので予約しました。
タイ航空ファーストクラスで羽田からバンコクへ
憧れのファーストクラスです。
マイルを使わなかったら、一生乗る機会はないかもしれません!

席はちょっとした個室みたいな感じになっていて、本当に快適です。
飛行機に乗った後に疲れがとれたなんて・・初めての体験でした。
タイ航空のファーストクラスについて、さらに詳しく↓

タイ航空ビジネスクラスでバンコクからシンガポールへ
バンコクからシンガポールまではビジネスクラスでした。
こちらのビジネスクラスも個室っぽい感じになっていましたので、やはりとても快適です。

個々のスペースはファーストクラスに比べると狭くなりますが、座席の隣にテーブルがありますので、飲み物や本などを置いてカフェ気分です。
タイ航空のビジネスクラスについて、さらに詳しく↓

そして、ファーストクラスでバンコクに到着したので、バンコクではファーストクラスのラウンジを利用できました!

私たち以外には誰もいませんでした。
カラフルなクッションが印象的な素敵なラウンジです。
タイ航空のロイヤルファーストラウンジについて詳しく↓

パークロイヤルピッカリングに宿泊
パークロイヤルピッカリング
シンガポールのホテルは、パークロイヤルピッカリングに宿泊しました。
MRTのチャイナタウン駅からすぐという好立地です。

パークロイヤルピッカリングまでの行き方や部屋の様子を詳しく↓

オーキッドクラブラウンジを利用
オーキッドクラブルームに宿泊すると、クラブラウンジの利用など特典がたくさんあります。
オーキッドクラブラウンジは16Fにあります。

オーキッドクラブラウンジでは、朝食からアフタヌーンティー、イブニングカクテルなど時間によってドリンクや食事が変わります。
どの時間帯もビュッフェ式になっていますので、好きなものを好きなだけ食べられます。

パークロイヤルピッカリングのオーキッドクラブについて詳しく↓

ホテルの最寄り駅 チャイナタウン
パークロイヤルピッカリングからだと、ちょっと距離はありますが、歩いてマーライオンやマリーナベイサンズ、クラークキーを通ってシティへの観光に行く事も可能です。(しっかり歩く事になりますが)
また、チャイナタウン駅から近いとMRT利用での観光にもとっても便利です。
チャイナタウン駅のホームです。↓
ホームドアがあるので安全です。

シンガポール観光
川沿い散策 〜 マーライオンへ
パークロイヤルピッカリングから歩いてマーライオンへ向かいました。
まずは少し歩いて川に出ます。
ここに出るまでの街並みもとても綺麗でした。
川の周辺はあまり人がいなくて静かな感じです。

そのまま川沿いを歩いて行きます。
写真の右手の建物はフラトンホテルです。↓

さらに歩き・・マーライオンに到着です。↓
マーライオン周辺は写真を撮る観光客でいっぱいでした。

暑くてスタバで休憩することにしました。↓
川沿いにあります。

日本のスタバよりもケーキの種類が多かったです。
マリーナベイサンズへ
マーライオンを見た後、さらに歩いてマリーナベイサンズを目指します。
マリーナベイサンズに向かう途中です。↓

マリーナベイサンズが綺麗に見えます。
素敵な場所ですがあまり人はいませんでした。↓

マリーナベイサンズに到着です。↓

シンガポールの街歩き用にマリーナベイサンズのマルベリーでお買い物をしました。↓

クラーク・キー 〜 シティ〜マリーナへ
宿泊しているパークロイヤルピッカリングから、クラークキーまでは歩いてすぐです。
そこからさらに街並みを楽しみながら歩いていきます。

ラッフルズホテルです。↓

ラッフルズホテルからさらに歩いて、マリーナスクエアを目指します。

写真はマリーナスクエアのフードコートからの景色です。↓
夜は行きませんでしたが、昼間でもとても綺麗ですから夜景はさらに綺麗なことでしょう。

リトル・インディア〜ブギスへ
MRTを利用してリトル・インディアへ行きました。
リトル・インディアの駅を降りてすぐ、野菜やフルーツなど食品を扱っている小さなお店が並びます。
そのまま進むと写真の通りに出ました。↓
カメラを構えた観光客が多くいました。

観光ガイドブックにも載っているスリ・ヴィーラマカリアマン寺院です。↓

リトル・インディアからブギス方面へ歩いて向かいました。
途中、水分補給のためローカルっぽいお店でマンゴーラッシーをいただきました。
2つで S$8 でした。↓

こちらも観光ガイドブックに載っている有名なサルタン・モスクです。↓
訪れた時間が悪かったようで、中には入れませんでした。

セントーサ島
セントーサ島では、ユニバーサルスタジオやカジノ、ショッピングなどを楽しみました。

ユニバーサル・スタジオ・シンガポールに5時間滞在で回れた場所↓

オーチャード
オーチャードにはたくさんのデパートがあります。
写真はアイオン・オーチャードです。↓

Tギャラリア
オーチャードのDFSでお買い物しました。
1Fに化粧品、2Fより上のフロアにはブランドショップがあります。
こちらのDFSで購入した S$100 以上の商品も、空港で消費税の還付手続きの対象になります。↓

オーチャードのDFSでドゥラメールのお買い物をしました。↓

カジノ
セントーサ島とマリーナベイサンズのカジノに行きました。

入り口では二重のチェックがあります。パスポートを忘れずに持参しましょう。
マリーナベイサンズ内のカジノは一番大きなフロアは喫煙OKになっていて、吸わない人にはちょっときついくらいタバコを吸っている人が多かったです。
少し狭くなりますが、一つ上のフロアは禁煙フロアになっています。
カジノへの服装
滞在中毎日、1日に数回カジノに出入りした日もありました。
服装は、ほとんどデニムにスニーカーでしたが問題ありませんでした。
ただ、ずっと座っているとかなり冷えますので、羽織れるものを持っているといいかと思います。
また、大きな荷物がある場合は入り口で預けられますので、お買い物帰りでも気軽に寄れます。
ドリンク
他の国のカジノでも、プレーをしているとドリンクが無料で飲めますよね。
シンガポールのカジノでは、カジノ内にファミレスなどにあるようなドリンクバーがあり、自分で自由に飲めるようになっていました。
炭酸ジュースやコーヒーマシーンなどがあります。(マシーンではノンアルコールドリンクのみ)
また、マリーナベイサンズ内のカジノでは、ペットボトルのお水が大量に置いてあり、こちらも自由に飲めました。
帰国(シンガポールからバンコク経由で羽田空港へ)
帰りの飛行機は SQ972(A330-300) 9:35発でした。
宿泊していたパークロイヤルピッカリングからMRTの始発でチャンギ国際空港へ向かいました。
MRTを利用すると、チャイナタウンから空港までスタンダードチケットを購入し、 S$2.60 で行けます。(2019年9月時点)

空港では消費税の還付手続きを行いました。
シンガポール航空ビジネスクラスでバンコクへ
飛行機に乗る前に、シンガポール航空のラウンジを利用させていただきました。

シンガポール航空ビジネスクラスとラウンジについて↓

タイ航空ビジネスクラスで羽田空港へ
バンコクで乗り換えの際にタイ航空のラウンジを利用させていただきました。

タイ航空ビジネスクラスとラウンジについて↓
