広告ユニットの作成から、広告を表示させるまでの流れです。
とても戸惑ってしまったので、備忘録として書いておきます。
広告ユニットの作成
自分の好きな場所にアドセンス広告を表示させるためには、まずアドセンスで広告ユニットの作成が必要です。

ここでは私は「ディスプレイ広告」を選択しました。
↓選択すると、下記のような画面になります。一部を拡大してみます。

広告名を入力し、私は「スクエア」を選択しました。
広告名は自分で分かりやすいような名前を入力します。
入力が終わったら、右下の「作成」をクリックします。

作成をクリックすると、コードが表示されます。
下の図ではコードの部分は消してありますが、このような表示です。↓

コードをプレーンテキストに貼れない
広告ユニットで作成したアドセンスコードを、プラグインAdvanced Adsを使って設定しようとしました。
コードを貼る場所は「プレーテキストとコード」という場所だと多くのサイトで説明されていましたので、こちらに貼ってみましたが表示されません。
コードの上にコピペした「広告」と表示させるためのコードを貼りましたが、こちらはすぐに表示されました。
「広告」や「スポンサーリンク」の表示はコードを入力しなくても表示可能です。
後ほど方法を書きます。
間違っている訳ではないのかな、時間の問題かなと思って、それから1〜2時間くらい待ってみましたが「広告」とだけ表示されたままです。
Advanced Adsでエラー表示が出る
何度か「プレーンテキストとコード」を入力する場所に貼り付けました。
「プレーンテキストとコード」にコードを貼り付けて「下書きとして保存」をクリックすると下記のようなメッセージが出ます。↓

「そのコードってアドセンスのコードですよね。アドセンスの方に貼ってくださいね。」
といったメッセージです。
そこで、上記の図にある[Switch to AdSense ad]を押します。

最初は「プレーンテキストとコード」にチェックを入れていましたが、「アドセンス広告」の方にチェックが入り、画面が上記のように変わります。
上記画面の一番左に出ている[Insert new Adsense code]を選択すると、下記の画面になりますので、コードを貼り付けます。

ここにコードを貼り付ければOKです。
つまり、最初から「アドセンス広告」にチェックを入れればよかったという事になりますね。
公開を押すと下記の画面が出てきて、広告の表示場所を指定できます。

ここでは「コンテンツの下」を選択しました。
記事の下に先に「スポンサーリンク」とだけ表示されました。↓

これはあらかじめ「スポンサーリンク」と表示する事を選択している場合です。
詳しくは次の項目で書きます。
これは下書き中の記事なので、上記のような表示だけです。
他の公開している記事をプレビューで確認してください。
すぐに広告が表示されているはずです。
ただし、公開している記事のプレビューを見ても、すぐに広告が表示されない記事がある場合もありますが、時間が経てば大丈夫です。
広告上に「スポンサーリンク」や「広告」の表示をさせる
Advanced Adsの設定画面から、「一般」を選択します。

下の方へスクロールすると下記の画面になります。

広告ラベルにチェックを入れスポンサーリンクと入力すると、広告の上に表示されるようになります。
ちなみに最初は「広告」と入力されていて、チェックは入っていなかったと思います。
これで、アドセンスのコードの上に別のコードを入れて表示させる必要はありません。
アドセンスの自動広告が表示された場所についてこちらに書いています。
よかったら読んでください。